神社とお寺の紹介コーナー
飯野神社 (いいのじんじゃ)
由来
ご祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
須佐之男神(すさのおのかみ)他 23座
北長太の地をお護りする神社。 飯野神社の創建は、不詳。 もとは、神明社であったようだが、安土桃山時代に北長太の地に疫病が流行し、疫病を鎮める愛知県の津島神社のご祭神である須佐之男神(牛頭天王)を合わせてお祀りし、 明治41年北長太の各字にお祀りされていた7神社が合祀され飯野神社の名となり、現在に至っている。 天王祭は、毎年8月1日にあり3台のやま(山車)の上で獅子舞が行われる近郊には、珍しい祭礼である。
越後山 高山寺 (えちござん こうざんじ)
由来
開基 道法 顕智上人ご在世の文応元年(1260)諸国に疫病が流行したので両長太の間に一宇を建て弥陀の像を安置し念仏を修したところ疫病消滅しこの堂宇を山之坊と称した。 1505年真慧上人北陸より伊勢に移られるとき道法、上人のお伴をし北勢地方ご巡化し六字法号と道法をこの坊に残し置かれた。 この故に山之坊を道法道場とも越後道場とも称し、道法開基なり。元禄11年(1698)寺号を「高山寺」と称す。 境内に樹齢推定240年に及ぶ銀杏樹あり。
住所 鈴鹿市長太旭町 1-11-31
電話 0593−85−0485
梅松山 三誓寺 (ばいしょうざん さんせいじ)
由来
開基 心玄
心玄一字を開創。当時、天台宗に属す。
第7世恵慶が高田の真慧上人に帰依し転派し真宗初代となる。 第12世恵芳本堂再建宝永七年(1710)なり。 第22世光照、鐘楼堂(扇タル木様式)再建、昭和28年(1953)現在は、開基心玄から数えて23世である。
現住 住所 鈴鹿市長太旭町 2−1−3
電話 0593−85−0465
法輪山 宣隆寺 (ほうりんざん せんりゅうじ)
由来
開基 宝林坊 初め天台宗の一草庵にしてその開基は、能登の人、宝林坊という。 真慧上人当地御教化の時真宗に転じたりと故に宝林の法輪を転じて山号となす。
当村の一角は、紀州藩に所属し現在1メートルの紀伊大納言徳川内蔵守の位牌を安置している。
当寺の家紋は、矢違いなりしも徳川時代に三葉葵の家紋をつけている。
住所 鈴鹿市長太旭町 2−3−38
電話 0593−85−6670
「しあわせめぐり」のお約束とお願い
@ コースはどこから回っても結構です。
A 神社・お寺でそれぞれのスタンプを押してあなたの「しあわせカード」を完成させてください。
B コースをお廻りいただく日時は、12月31日午後11:30から1月1日午前1:00とさせていただきます。
 ご協力をよろしくお願いいたします。
C 遠方の方は駐車場に限りがありますので公共交通機関をご利用ください。
 駐車場に限りがありますのでお車でのお越しはできる限り乗りあわせをお願いいたします。
 車の駐車は、上記地図の指定の駐車場にお願いいたします
D 周回中、お互い挨拶を交わしましょう。
E ごみは、自分で持ち帰ってください。
F 喫煙は、決められた所定の場所のみにてお願いいたします。
 周回中、くわえタバコ、タバコの投げ捨ては絶対しないでください。
 神社及び3カ寺の境内は、禁煙ですのでご協力をよろしくお願いいたします。
 きっと「しあわせ」が、あなたのところにやってきますよ!。
真宗高田派 法輪山  宣隆寺